神戸大学演劇研究会 はちの巣座 稽古日誌~Bee Happy~

神戸大学演劇研究会はちの巣座のブログ。レッスンデイズ、部員の毎日、など。

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おはようございます。わざおぎです。無事二回生になりました。ありがとうございます。
さすがにそろそろ制作さんにお叱りを受けそうなので、ぼちぼちブログを書かせていただく次第です。
さて今回のバトンのテーマは『好きな作品』ということですが、主要なテーマ(小説、戯曲、映像作品...etc)はすでにほかの方が書かれているようなので、少し奇を衒って『好きなフォント作品』について触れていこうと思います。

フォントといわれてもいまいちピンとこないかもしれませんが、たとえば皆さんが今読んでる文章も何かしらのフォントで書かれているはずです。
OSがWindowsのパソコンから見られている方はおそらくMSゴシック、Apple社製品からだったらヒラギノ系統もしくはOsaka、Android端末の場合は機種によってまちまちですがモトヤLマルベリやモリサワ新ゴなどといったフォントで表示されていることが多いかと思います。
今、上に挙げたのはすべて日本語のフォントセットなのですが、今回僕が紹介するのは『Futura』、『Proxima Nova』という二つの英字フォントです。




futura.png

まず『Futura』(フーツラ)についてですがこちらは、1923年にバウハウスというドイツの美術と建築に関する総合的な教育を行った学校で非常勤講師をしていたパウル・レナー (Paul Renner) という方によって発表されたサンセリフ体書体です。
フォルクスワーゲンなどのロゴに使われていておそらく皆さんもどこかで目にしたことがあるはずです。

Volkswagen.jpg

丸、三角、四角といったシンプルな構造を取り入れた幾何学的な書体で、つい目に留まるデザインですよね。
ちなみにfuturaというのはラテン語で「未来」という意味だそう。




pn.jpg

次に『Proxima Nova』(プロキシマ ノヴァ?)の紹介を。
こちらは最近Webフォントとして非常によく使われているサンセリフの書体です。
もともとはProxima Sansという1994年に発表された書体だったのですが2005年に大幅な改定がなされ現在の名称、形になったようです。いずれもMark Simon Studioによるものですね。
作者Mark Simon曰く先ほど紹介した『Futura』とこれも有名なフォントなのですが『Akzidenz Grotesk』という書体の中間を意識されて作られたフォントだそうで、たしかに比べてみると『Futura』の面影があるのがわかると思います。
『Futura』よりクセが少なく、(Futura含めた)他の英字フォントとだけでなく日本語の書体とも比較的合わせやすいように思われます。
個人的にはKinetic Typographyなんかを作るのにも相性よさ気かなと。


長くなりましたが僕の話はこのあたりまでにして、そろそろオレンジ先輩にバトンを渡したいと思います。どんな記事を書いてくださるかとても楽しみですね。



以上、わざおぎでした。
  1. 2015/04/04(土) 05:46:05|
  2. ザ・シェルター
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