神戸大学演劇研究会 はちの巣座 稽古日誌~Bee Happy~

神戸大学演劇研究会はちの巣座のブログ。レッスンデイズ、部員の毎日、など。

命のぎゅう詰め@藤花飴子

どうもおはようございます。藤花飴子です。
ふじはなあめこ と読みます とさっき決めました。

今公演では、役者をしております。
当日観に来てくだされば、スタッフ陣が腕によりをかけた装置や音照の中に立ち、衣装に身を包んで、あなたの目の前で動いたり喋ったりしている予定です。

ちなみに、最近一二三との話題にあげているのは流れ星というお笑いコンビです。
一二三は隣でとても楽しそうに笑うので、彼女と一緒にお笑いを観ると幸福度が倍増です。


さて、深夜に目が覚めたらバトンが回ってきていたので、私もぱっぱと回します。
お題は好きな作品ということで、私は
「天使の耳」 / 東野圭吾
を紹介しようと思います。

東野圭吾氏といえば「白夜行」や「容疑者Xの献身」などの長編作品で大変人気のある作家で、著作が映像化されることも多いですね。
何がきっかけだったかは忘れてしまいましたが中学生の頃に氏の小説にはまり、以降私が最も数を読んでいる作家だと思います。

上に挙げた作品も読了済みで(白夜行は一度挫折しました。大長編です)やはり氏の長編は非常におすすめなのですが、氏は短編も負けないくらい面白い。
「天使の耳」は、交通事故を題材にした六篇からなる短編集です。

表題作の「天使の耳」について少しあらすじを。
深夜の交差点で衝突事故が発生。信号無視をしたのはどちらの車だったのか。事故車両に同乗していた証人となりうる少女は、目が不自由だった。
しかし少女は捜査員も驚く方法で、亡くなった運転手の兄の潔白を証明してみせる―――。

この短編集には、明日は我が身 とでもいうような現実味が漂っています。身近に転がっていそうな交通トラブルと、それに翻弄される人生模様にひやっとなること請け合いです。鉄の塊こわい。
短編のため、それぞれの物語が後引くものを残しながらパッパッと切り替わっていくのも、題材に適しているなあと思います。

個人的に特に印象深かったのは、上にも記した「天使の耳」と、「通りゃんせ」の二篇です。路駐ダメ、ゼッタイ。

とまあこんな感じです。
紹介はいまいち得意ではないのですが、興味をもってくださった方は是非。


このブログテーマはいいですね。
私は気に入った著者なりシリーズなりを片っ端から漁るタイプなので、他の方の紹介にあがった作品を少々かじってみて、世界を少々広げてみようかと思います。

それでは、線路を走る長大な鉄塊の中から失礼します。今日も元気に稽古!

一昨日めでたく誕生日を迎えた山根明日佳さん、次よろしくね。
  1. 2015/03/26(木) 08:31:03|
  2. ザ・シェルター
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神戸大学演劇研究会はちの巣座と申します。稽古したり、公演うったり、さぼったり、遊んだり。

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