神戸大学演劇研究会 はちの巣座 稽古日誌~Bee Happy~

神戸大学演劇研究会はちの巣座のブログ。レッスンデイズ、部員の毎日、など。

一回生ばとんりれぇ@天上院 Ryo

第一走者の天上院Ryoです、おはようございます。
さあblogをエンjoin!天join!


このバトンリレーは、二回生のバトンリレーとはお題が違います。
一回生のお題は「最近はっとしたこと」

ほんのついさっきまで寝ていたが、そうだこれ書かなきゃと思ってはっと起きた。

きっとそういうことではない。
最近読んだ漫画から1つ。


学生時代。僕はよく「あぁ男の子に生まれてたらなぁ」「女の子だったらよかった」なんていうことを耳にしたものだ。
きっとこのような考えに心当たりのある人も少なくないのではないか。理由は各々により様々だろう。
僕は男だから男の目線で考察してみよう。
女性は、男女変換してください。

たしかに僕も男だが、この世に生まれてからこのかたずっと男に誇りをもって生きてきたわけでもないかもしれない。
そう、たまには「女の子の生活とは」と思いを馳せることがある。
なんとまあこいつは変態だと思うことだろう。しかし、それはみんなが「こいつは男のくせに女の子になりたがっている」という変態を見る観点から僕を見ているからだろう。

しかし、それは違う。
女の子になったからと言って、頭の中が男だったら意味はない。性転換や女装とは違う。違うのだ。
男の心のまま女の身体になった自分を見ても、それはあくまで「盛りの男の性欲の目線」程度のものでしかなく、女の子から遠ざかってしまう。

そうではなく「異性になる」とは「心の中から全て異性」になることだ。
男の僕なら、女の子として生まれ、育てられ、女の子として人生を歩む、本物の女の子になること。

それはなぜかというと、異性とは「世界の半分」だからだ。
男としての自分は男としてしか世界を見られない。
女の子として世界を見ることは絶対に出来ない。
その届かない世界の半分に踏み込みたいという切実な願望による。
だがそれは決して達成できない、不可能なことだ。
けれど……

英語圏の人は"I was born"、つまり「頼んでもないのにこの世に産ませられた」という言い方をする。容姿も身分も環境も、もちろん性別も、全て自分の意の介入なく決められてしまう、そんな悲惨な運命に導かれてこの世に芽を出した。
余談だが、ポケモン映画第一作目「ミュウツーの逆襲」において、人工的に作られたポケモンミュウツーも、自分の意思なく生まれてくるという生あるものの生を受けるための悲劇を嘆き叫んでいるように聞こえる。

男女差別などが問題になっているが、以上の考察において、性別とはお互いがお互いに決して干渉しない、することのできない異次元ともいえる世界なのだろう、そこに片方が他方に口出しするのも大きな冒涜なのだろうと気付く。
この記事を読んで僕の読んだ漫画がわかった人は今度語ろう。

しかし演劇とは、男が女役を演じることがないわけではない。その逆も然り。現実世界の覆せない悲しい掟を、舞台という空間に切り取って覆す可能性も持つ。
そんな世界を共に作っていく仲間を一人、紹介します。

僕が紹介するのは、各務 青湖さん。
彼女はうちの元気印。とにかく溢れんばかりの元気が特徴。みんなでバーベキューの際にはその元気を生かして、自らも炎の一員となって肉野菜を焼くのに尽力してくれた。実際に彼女は燃えてはいないよ。
また、彼女は男女両方を演じることのできる器用な役者さん。今回は一回生は役者として出るので、彼女は何をどう演じるのか?お楽しみに。
僕の考察は紹介のための伏線だったのだよ。

そんな各務 青湖さんに、バトンパス。
長々と申し訳なかったです。
ここからblogはとてもまともになります、ご安心ください。

  1. 2014/07/13(日) 12:15:16|
  2. 生きてるものはいないのか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<うわあああああああああああ@白黒ぽっち | ホーム | 2回生バトン一人目@有田>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hachikko.blog31.fc2.com/tb.php/3272-3cf4492b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

はちの巣座

Author:はちの巣座
神戸大学演劇研究会はちの巣座と申します。稽古したり、公演うったり、さぼったり、遊んだり。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する